2025年6月16日、福岡を拠点に活動する元LinQメンバーであり、舞台俳優・プロデューサーとしても活躍する岸田麻佑さんが、自身の結婚と妊娠を発表しました。
多くのファンや関係者から祝福の声が寄せられ、彼女の新たな人生のステージにも注目が集まっています。
この記事では、そんな岸田麻佑さんのこれまでの歩みを「子役時代」「アイドル時代」「舞台活動」という3つのキーワードを軸に振り返ります。
岸田麻佑のwiki経歴!

岸田麻佑さんの経歴をまとめたものがこちらです。
年/時期 | 出来事 |
---|---|
生年月日 | ※非公表(福岡県福岡市博多区出身) |
子ども時代 | 子役として活動をスタート。演技や舞台への関心を深める |
2011年4月 | アイドルグループ「LinQ」1期生としてデビュー |
2014年秋 | 舞台『ヨルハ〜自動歩兵人形〜』に出演。初の殺陣に挑戦し、舞台演技に目覚める |
2017年 | 女性エンタメユニット「トキヲイキル」結成に参加。舞台中心の活動を本格化 |
2021年3月 | 初のプロデュース公演『ほぼ、コドモ―コドモ以上オトナ未満のパラダイス―』を上演 |
2023年 | 自主演劇プロジェクト「きしPこくーん」を立ち上げ。旗揚げ公演『冥土inシェアハウス』を上演 |
2025年6月16日 | 結婚と妊娠をSNSにて発表。人生の新たなステージへ |
では詳しく見ていきましょう!
子役からスタートした芸能の世界
岸田麻佑さんは福岡市博多区出身です。
子どもの頃から演技に興味を持ち、7歳の頃から地元で子役として活動していました。
当時から舞台や表現への関心が強く、自然な流れで芸能の世界に足を踏み入れたようです。
LinQでのアイドル活動:福岡から全国へ

岸田麻佑さんは、2011年、福岡を拠点に結成されたご当地アイドルグループ「LinQ」の1期生としてデビュー。
LinQではメインメンバーとして大人気だったようです!
子役出身ながら「アイドルには興味がなかった」という岸田さんですが、オーディションポスターを見て一念発起。
グループでは歌やダンス、イベント出演などを通じて多くのファンを獲得しました。
LinQでの活動は、単なる“アイドル”にとどまらず、地元密着型エンターテインメントの可能性を広げるものでした。
舞台俳優・演出家としての進化

岸田麻佑さんは、2014年の舞台『ヨルハ〜自動歩兵人形〜』出演を機に、本格的に舞台の世界へ。
殺陣などの新しい表現に挑戦し、表現者としての幅を広げていきます。
2017年にはガールズエンターテイメントユニット「トキヲイキル」に参加し、舞台・ライブで多彩な役を演じています。
また2021年にはプロデュース公演「ほぼ、コドモ」を手がけるなど、演出家としての道も切り拓きました。
さらに2023年には、演劇プロジェクト「きしPこくーん」を立ち上げ、旗揚げ公演「冥土inシェアハウス」を成功させました。
舞台制作・脚本・演出とマルチに携わる姿は、もはや“元アイドル”という枠を超えたものといえますね。
結婚・妊娠の発表、そしてこれから
2025年6月16日、岸田麻佑さんは自身のSNSで結婚と妊娠を報告しました。
今後は一時的に表舞台を離れる可能性もありますが、舞台演出やプロデュースなどの活動を通じて、変わらずエンターテインメントに携わることが期待されます。
まとめ

岸田麻佑さんは、子役、アイドル、舞台俳優、演出家と、ステージを変えながら自分らしい道を切り拓いてきました。
そして今、私生活でも新しいステージに立ちつつあります。
今後もその多彩な才能が、福岡から全国へ、そして世代を超えて多くの人に感動を届けてくれることでしょう。
岸田麻佑さんのさらなる活躍を、心から応援しています。
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