沖縄・北方担当大臣などを歴任した自民党参議院議員・鶴保庸介氏。
その堅実な政治家としての一方で、私生活では「事実婚」「スピード離婚」「養育費未払い疑惑」など、複雑な家族関係が報じられてきました。
今回は、そんな鶴保氏の家族と結婚歴、さらには報道されたスキャンダルまでを詳しくまとめてご紹介します。
鶴保庸介の家族まとめ!現在は独身?
鶴保庸介氏は現在、独身です。
これまでに婚姻関係を結んだことがあり、息子が1人いるとされていますが、すでに離婚。
現在は政治活動に専念しており、公的な場では家族について多くを語ることはありません。
鶴保庸介の結婚歴
鶴保氏は、2014年2月に18歳年下の一般女性と入籍。
その女性との間に男児が誕生しましたが、わずか2か月後の4月に一方的に離婚届を提出したと報道されています。
当初は「授かり婚」だったものの、女性の両親や親族の証言によれば、交際中のモラハラや両親からの反対、さらに「婚姻届と同時に離婚届への署名を求める」といった不可解な言動があったとされています。
また、離婚後には月10万円の養育費の支払いが約束されていたものの、2015年頃から支払いが滞り、週刊誌によって報道が表面化しました。
野田聖子議員と事実婚
鶴保氏の私生活において、もっとも注目されたのは、元総務大臣・野田聖子氏との事実婚関係です。
- 2002年には結婚祝賀パーティを開き、「夫婦同然」の関係に。
- 実際には婚姻届を提出せず、2006年頃まで事実婚状態だったとされています。
当時の保守政界においては異例ともいえる関係性でしたが、最終的には破局。
野田氏は後に別の男性と正式に結婚・出産しています。
元妻は18歳年下で息子1人!
上述の通り、鶴保氏は2014年に18歳年下の女性と入籍し、男児をもうけました。
報道によれば、女性は当時芸能関連の仕事をしており、外見は「北川景子似の美女」とも言われています。
交際当初は順調で、妊娠を機に同棲、両親への挨拶、婚姻届の準備などが進んでいましたが、両親からの反対を機に関係が悪化。
モラハラ的な言動や、曖昧な婚姻・離婚の取り扱いがあったと証言されています。
子どもについて「自分の子ではない」というような心ない噂も出回ったため、元妻側は「DNA鑑定をしても構わない」とまで語っています。
まとめ
- 鶴保庸介氏は現在独身。
- 元妻は18歳年下の一般女性で、息子が1人いる。
- 野田聖子議員とは過去に事実婚関係にあった。
- 離婚後、養育費未払いなどが週刊誌で報道され、私生活が注目を浴びた。
- 政治家としての経歴は安定しているが、私生活では波乱も多かった様子。
政界のベテランとして知られる鶴保氏ですが、その裏には数々の人間関係のドラマがありました。
今後の政治活動とともに、その動向からも目が離せません。
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